「NARUTO -ナルト- (アニメ)」の版間の差分

提供: Yourpedia
移動: 案内検索
(パクリ信者を駆除しました)
(特別な理由がない限り記事の一部を除去するのは好ましくない。ここウィキペではないのだから。)
 
(他の1人の利用者による、間の1版が非表示)
82行目: 82行目:
 
=== エンディング ===  
 
=== エンディング ===  
 
開始直後からは、1クール通期で曲が変わるようになったが、木曜夜7時半に改編してからは、第二期『疾風伝』が開始するに伴い、オープニングに合わせている。
 
開始直後からは、1クール通期で曲が変わるようになったが、木曜夜7時半に改編してからは、第二期『疾風伝』が開始するに伴い、オープニングに合わせている。
#『[[クリスマス タイム]]
+
#『[[クリスマス タイム]]』 (1話 - 12話)
 
#:歌:[[栗林誠一郎]] 作詞:[[坂井泉水]] 作曲:栗林誠一郎 編曲:[[徳永暁人]]
 
#:歌:[[栗林誠一郎]] 作詞:[[坂井泉水]] 作曲:栗林誠一郎 編曲:[[徳永暁人]]
#『wind』 (1話 - 25話)
+
#『wind』 (13話 - 25話)
#:作詞・作曲・歌:[[Akeboshi]]
+
#:作詞・作曲・編曲・歌:[[Akeboshi]]
 
#『[[ハルモニア (RYTHEM)|ハルモニア]]』 (26話 - 38話)
 
#『[[ハルモニア (RYTHEM)|ハルモニア]]』 (26話 - 38話)
 
#:作詞・作曲:RYTHEM 編曲:CHOKKAKU 歌:[[RYTHEM]](リズム)
 
#:作詞・作曲:RYTHEM 編曲:CHOKKAKU 歌:[[RYTHEM]](リズム)
#『[[Last Good-bye]]
+
#『[[PIECE OF LOVE|禁断の果実]]』 (39話 - 51話)
#:歌:[[FIELD OF VIEW]]、作詞:坂井泉水 作曲:[[多々納好夫]] 編曲:[[葉山たけし]]
+
#:歌:[[北原愛子]]、作詞:北原愛子 作曲・編曲:[[小澤正澄]]
 
#『[[ビバ★ロック|ビバ★ロック 〜japanese side〜]]』 (52話 - 64話)
 
#『[[ビバ★ロック|ビバ★ロック 〜japanese side〜]]』 (52話 - 64話)
 
#:作詞・作曲・編曲・歌:[[ORANGE RANGE]]  
 
#:作詞・作曲・編曲・歌:[[ORANGE RANGE]]  
132行目: 132行目:
 
* [[劇場版 NARUTO -ナルト- 大激突!幻の地底遺跡だってばよ|大激突!幻の地底遺跡だってばよ]](2005年)
 
* [[劇場版 NARUTO -ナルト- 大激突!幻の地底遺跡だってばよ|大激突!幻の地底遺跡だってばよ]](2005年)
 
* [[劇場版 NARUTO -ナルト- 大興奮!みかづき島のアニマル騒動だってばよ|みかづき島のアニマル騒動だってばよ]](2006年)
 
* [[劇場版 NARUTO -ナルト- 大興奮!みかづき島のアニマル騒動だってばよ|みかづき島のアニマル騒動だってばよ]](2006年)
 +
 +
== トリビア ==
 +
:漫画版は[[パクリ]]で有名だが、テレビ版でも同じ事が起こってしまったようだ。
 +
[http://www.basugasubakuhatsu.com/blog/2006/04/19/naruto-vs-cowboy-bebop-blatant-anime-plagiarism/]
  
 
{{DEFAULTSORT:なると}}
 
{{DEFAULTSORT:なると}}

2008年12月21日 (日) 03:28時点における最新版

NARUTO -ナルト-』(ナルト)は「週刊少年ジャンプ」(集英社)に連載されている岸本斉史の漫画『NARUTO -ナルト-』を原作としたテレビアニメ。

登場人物とそれを演じる声優については、NARUTO -ナルト-の登場人物一覧を参照。

2007年2月15日からは、続編『NARUTO -ナルト- 疾風伝』が放送されている。

概要[編集]

製作会社はstudioぴえろ2002年10月3日からテレビ東京系列局6局にて放送中で、同系列のBSデジタル放送局であるBSジャパンや、系列外の多くの地方局でも放送中。

2002年10月3日のスタート当初は毎週木曜日18:30 - 19:00だったが、2003年4月2日からは、毎週水曜日19:27 - 19:55に枠移動した(『ヒカルの碁』の後番組)。その後、2006年10月から毎週木曜日19:30 - 19:57に枠移動した。

現在、テレビ東京系のアニメ作品では『ポケモン』に次ぐ人気を誇っている。

2005年9月9日からは、アメリカカートゥーンネットワークで放送開始。9歳から14歳を対象とした初回視聴率が2.3%(ニールセン調べ)という、アメリカのアニメ番組としては好調な視聴率を記録した。アメリカ以外にも、台湾中華電視台や台湾緯來綜合台(中華電視台より遅れて放送)、韓国トゥーニバース香港無綫電視翡翠台など世界各国で放送されている。韓国では、『探偵学園Q』、『ちびまる子ちゃん』などと共に、本編中の日本語を修正せず放映している点(韓国語の註釈付き)が特記される。

テレビ大阪では「朝のこども劇場」枠で、何度か再放送を行っている(2005年4月27日に開始。同年9月23日に放送の150話・151話をもって、1度本放送に追い付いたため終了した。その後、2006年7月5日より再び再放送を開始し、同年8月4日に174話までを放送して終了。そして、2007年7月26日から3度目の再放送を開始したが、わずか5日間で終了となった。この際、なぜか175話と176話は放送されず、177話から183話まで再放送を行った。なお、時期によっては2話連続放送となることがあった)。

CS放送局のキッズステーションでも第1話から再放送中。また、同じくCS放送局のアニマックスでは劇場版が放映されている。

なお、2006年10月からは毎週火曜17:30 - 18:00の『アニメ530』の火曜前半枠で、テレビ東京系列局6局ネットでの再放送も行われている(2007年4月から毎週水曜日17:30 - 18:00に変更)。

作画については線やデザインを簡素にし動きを重んじるようになった原作の影響が見られ、静止画で見ると絵崩れしているように見えるが動画として見ると非常に滑らかで大胆な動きが取り入れられている。特に133話のナルト対サスケの対決は松本憲生が原画を描いており、この回は業界で後に伝説となる程完成度が高い。

原作での第一部終了後、約85話のオリジナルストーリーが展開し、第二部突入までにおよそ1年半を要した(当時の段階では、原作の第二部にあたるストーリーに突入しても、すぐ原作に追いついてしまう可能性が高く、また原作の第二部にオリジナルストーリーを挿入することも困難であったためと思われる)。アニメのオリジナルストーリーは、原作であまり取り上げられなかったキャラクターにスポットを当てている傾向があると思われる。しかし、原作ファンのなかには「早く第二部に移ってほしい(先述の、オリジナルストーリーの長さについて)」、「キャラクターの扱いが酷い」などという不満の声も多い。数話は作者の構想にあるものだったらしいが、大部分はアニメの制作スタッフの提案によるストーリーであると思われる。

スタッフ[編集]

主題歌[編集]

オープニング[編集]

  1. 「キレイになんか愛せない」(1話 - 25話)
    歌:PAMELAH、レーベル:B-Gram RECORDS、作詞:水原由貴、作曲/編曲:小澤正澄
  2. 遥か彼方」(26話 - 53話)
    歌/演奏:ASIAN KUNG-FU GENERATION、レーベル:Ki/oon Records、作詞/作曲:後藤正文、編曲:ASIAN KUNG-FU GENERATION
    32話からはサクラの映像が短髪バージョンに差し替えられている。それと同時にサビの部分の映像も多少変更。
  3. 「悲しみをやさしさに」(54話 - 77話)
    歌:little by little、レーベル:Sony Music Records、作詞:鈴木哲彦、作曲:鈴木哲彦・十川知司、編曲:tasuku
  4. 「GO!!!」(78話 - 103話)
    歌/演奏:FLOW、レーベル:Ki/oon Records、作詞:KOHSHI ASAKAWA、作曲:TAKESHI ASAKAWa、編曲:FLOW&Seiji Kameda
    オープニングアニメーションは、2パターンあり、前半の1クールは、サビから最後までの所々が変わっている。
  5. 「青春狂騒曲」(104話 - 128話)
    歌/演奏:サンボマスター、レーベル:Sony Music Records、作詞/作曲:山口隆、編曲:サンボマスター
    上と同様、2パターンあり、前半は、音の四人衆全員が登場するが、後半(サビのあたりから)は、大蛇丸の転生前、転生後(包帯で巻かれている)の変化、鬼童丸と次郎坊の登場シーンが、君麻呂に差し替えられる。さらに、ロック・リーの登場シーンの変更(123話 - )、木の葉の主なメンバーだけだったところに、カンクロウ、テマリ、我愛羅を追加(125話 - )。また、初めのうちは奈良シカマルが中忍のベストを着用していなかったが、途中から着用した状態に差し替えられている(108話 - )。なお、韓国版オープニング(第3期)では、本曲と「ノーボーイ・ノークライ」の映像を合わせたものを使用しているが、現地映像編集者の確認不足のためか、場面によって奈良シカマルが中忍の上着を着用していたり、着用していなかったりしている。
  6. 「ノーボーイ・ノークライ」(129話 - 153話)
    歌/演奏:STANCE PUNKS、レーベル:Epic Records、作詞/作曲:TSURU、編曲:STANCE PUNKS
    映像の上下に茶色、または黒っぽい色が出てくるため額縁放送になっている。サビあたりでが背中だけだが登場する。
  7. 「波風サテライト」(154話 - 178話)
    歌/演奏:シュノーケル、レーベル:SME Records、作詞/作曲:西村晋弥、編曲:シュノーケル&上田ケンジ
    上と同様に2パターンあり、サビの2小節が前半は一部の回想シーンだが、後半は上忍、特別上忍、中忍達(カカシ、ガイ、アスマ、紅、イルカ、アンコ、綱手、自来也)登場の後、ナルト達11人が森を突き抜ける。
  8. Re:member」(179話 - 202話)
    歌:FLOW、作詞:KOHSHI ASAKAWA、作曲:TAKESHI ASAKAWA、編曲:FLOW&TERASSY 
    197話から199話まで劇場版『大興奮!みかづき島のアニマル騒動だってばよ』の映像に変わっている。
  9. 「ユラユラ」(203話 - 220話)
    歌:Hearts Grow、作詞・作曲:Hearts Grow、編曲:蔦谷好位置・百田留衣 

エンディング[編集]

開始直後からは、1クール通期で曲が変わるようになったが、木曜夜7時半に改編してからは、第二期『疾風伝』が開始するに伴い、オープニングに合わせている。

  1. クリスマス タイム』 (1話 - 12話)
    歌:栗林誠一郎 作詞:坂井泉水 作曲:栗林誠一郎 編曲:徳永暁人
  2. 『wind』 (13話 - 25話)
    作詞・作曲・編曲・歌:Akeboshi
  3. ハルモニア』 (26話 - 38話)
    作詞・作曲:RYTHEM 編曲:CHOKKAKU 歌:RYTHEM(リズム)
  4. 禁断の果実』 (39話 - 51話)
    歌:北原愛子、作詞:北原愛子 作曲・編曲:小澤正澄
  5. ビバ★ロック 〜japanese side〜』 (52話 - 64話)
    作詞・作曲・編曲・歌:ORANGE RANGE
  6. 『ALIVE』 (65話 - 77話)
    歌/演奏:雷鼓 レーベル:Sony Music Associated Records 作詞:ハル、金田英臣 作曲:ハル 編曲:雷鼓&本間昭光
  7. 『今まで何度も』 (78話 - 89話)
    作詞・作曲:高木芳基 編曲・歌:ザ・マスミサイル
  8. 『流星』 (90話 - 103話)
    作詞:TiA,Natsumi Kobayashi 作曲:TiA,Kei Kawano 編曲:Kei Kawano 歌:TiA
  9. 『Siren』 (104話 - 115話)
    歌:doa 作詞:稲葉浩志 作曲・編曲:徳永暁人
  10. 『はじめて君としゃべった』 (116話 - 128話)
    作詞・作曲:桑原康伸 編曲・歌:ガガガSP
  11. 『失くした言葉』 (129話 - 141話)
    作詞・作曲:小田和奏 編曲・歌:No Regret Life
  12. 『スピード』 (142話 - 153話)
    作詞・作曲・編曲・歌:アナログフィッシュ
  13. 永遠をあずけてくれ』 (154話 - 165話)
    歌:DEEN 作詞:川島だりあ 作曲:栗林誠一郎 編曲:葉山たけし
  14. 『パレード(sui sui sui)』 (166話 - 178話)
    歌:CHABA レーベル:Ki/oon Records 作詞/作曲:平野一郎 編曲:CHABA&屋敷豪太
  15. 『Yellow moon』 (179話 - 191話)
    歌:Akeboshi 作詞:井上陽水・Akeboshi、作曲・編曲:Akeboshi
  16. forever my mind』 (192話 - 202話)
    歌:高岡亜衣 作詞・作曲:高岡亜衣 編曲:Ikoman
  17. 『True Kiss』 (203話 - 220話)
    歌:宇徳敬子 作詞:松本隆 作曲:宇徳敬子 編曲:大島こうすけ
    最後、ナルトが走り出しているシーンで、一瞬「疾風伝」時の成長した姿および服装が見られる。

ネット局[編集]

同時ネット局[編集]

劇場版[編集]

トリビア[編集]

漫画版はパクリで有名だが、テレビ版でも同じ事が起こってしまったようだ。

[1]